過多月経の新しい保険適用の治療法【MEA】こんな方におすすめ!気になる体験アンケート結果も

これまでに過多月経による体の不調に悩んできた方、経血量の多さが原因で日常生活に支障をきたしていた方にとって、MEA(マイクロ波子宮内膜アブレーション)による治療法は体への負担が少ない治療法です。
MEAができる医療機関はまだ少なく、全国でも大きな病院で数ヵ所、クリニック規模に限ってみると、東京都内では関連の池袋クリニックのみです。

※ご相談されたい方は、関連の池袋クリニックへご相談ください(渋谷文化村通りレディスクリニックでは実施しておりません


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こんな方におすすめです

過多月経でお悩みの方

過多月経とは、月経時の出血量が極端に多いために、日常生活や健康に様々な影響を及ぼす病気です。貧血の原因になったり、動悸や立ちくらみを引き起こすこともあります。
マイクロ波子宮内膜アブレーションによって、子宮内膜を焼灼することにより月経量を改善させることができます。

子宮摘出手術を希望しない方

造血剤、止血剤またはホルモン治療の効果が不十分場合は、開腹下や腹腔鏡下に子宮摘出術を勧められる事があります。
これに対して、MEAは子宮内からマイクロ波を子宮内膜へ照射して壊死させる治療法で、子宮を摘出せずに、出血量を改善できます。
MEAは子宮摘出術の代替治療法となります。

乳癌術後のホルモン治療中(タモキシフェン内服)の方

乳癌の患者様は、再発抑制のために、術後ホルモン療法(タモキシフェン内服)が行われることが一般的です。
タモキシフェン内服による副作用のひとつとして、子宮内膜が増殖して厚くなり、子宮体がん(子宮内膜から発生するがん)のリスクがわずかながらも上がるといわれています。
そのため、定期的に検診をすることが推奨され、検診の中で子宮内膜細胞診を行います。
細胞診はブラシのような器具を子宮の中に入れ、子宮の中をこすって細胞をとる検査のため、痛みを伴うことが多く、定期検診が辛いと感じられる方もいます。
そこでマイクロ波子宮内膜アブレーションによって子宮内膜を持続的に無くすことにより、子宮内膜細胞診を受けなくて済むことは患者様にとって大きなメリットと言えます。

こんな方におすすめ!

MEAが受けられない方

  • 子宮壁の厚みが10mm以下の方
  • 異型子宮内膜増殖症と診断されている方
  • 子宮内膜癌と診断されている方
  • 今後妊娠を希望されている方
  • 子宮内膜にサウンディングアプリケーターが到達できない状況の方

※異型子宮内膜増殖症や子宮内膜癌の場合、再発の危険性があるため治療はできません。

対象外になります

体験後患者様アンケート結果

(池袋クリニックでのMEA手術後アンケートより)

ご相談は池袋クリニック

※渋谷文化村通りレディスクリニックでは実施していません※